破産宣告したら仕事に悪影響は出る?

破産宣告したら仕事に悪影響は出る?

破産宣告したら仕事に悪影響は出る?

破産宣告は裁判所に対し、破産申し立てを行う事から始まります。
破産申し立てが受理されることで破産宣告が開始されるのですが、破産宣告をした人に処分出来る財産が無い場合、対価の価値を持つ財産が無い場合は同時廃止と言う事になり、破産が確定し借金の免責が確定します。

また、同時廃止ではなく処分出来る財産が有る場合、対価の価値を持つ財産が有る場合等では、裁判所が破産管財人と呼ばれる人を選任し、財産の管理や処分などの手続きを行う事になります。
処分される財産は換金が行われるなどし、債権者集会の中で定められたルールに基づき債務の支払いをしていくことになります。
これらの作業が終了し、手続きが終了する事で裁判所は破産を確定し、免責を確定させることになるのです。

尚、破産宣告をして免責が確定するまでの間は仕事においての制限が設けられることになります。
これは、その仕事を行うために資格を必要とするものが多いのが特徴で、警備員、建築設備資格者、一般建設業、特定建設業、司法書士、行政書士、質屋、不動産鑑定士、旅行業者など様々な職業において仕事の制限が設けられるのです。

因みに質屋と言うのは古物営業法で定められている職業であり、許可を得た上で営業を行う仕事となります。
破産宣告をした後、裁判所からの免責の確定が行われるまでの間は営業を行う事が出来ませんし、質屋で働いている人は、その間仕事をすることが出来ないと言った特徴を持つのです。


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